紅茶とハーブティーの違い
北欧紅茶は茶葉をブレンドしフルーツやお花がブレンドされたブレンドティーです。ハーブティーは「茶葉を使用しない」というカテゴリのため、ブレンドティー≠ハーブティとなります。
北欧紅茶とは?
スウェーデン王室御用達のオートクチュール(ハンドメイド)な紅茶です。スリランカ・中国の最高のリーフとヨーロッパのお花・フルーツをスウェーデンでブレンドしています。
人工香料を使用せず、すべて天然の素材を使用してハンドブレンドした紅茶です。
長年ノーベル賞の晩餐会でも供されるスウェーデンの紅茶ブランドです。
北欧紅茶ストーリーでもご紹介しています。
スウェーデンでお茶が採れるの?
紅茶の茶葉(リーフ)はインド・スリランカ等の南方でしか育ちません。スウェーデンは『ブレンド国』となり、英国/フランスなどの有名ブランドも同様に『ブレンド国』という考え方となります。
北欧紅茶の茶葉(リーフ)はスリランカ・中国のものを使用しスウェーデンでブレンドしています。フルーツ・お花は主にドイツ、イタリア産のものを厳選して使用しています。
賞味期限は?開封後の賞味期限は?
乾燥物のため、気密性の高い容器で保存すれば、長い間美味しく頂けます。
人工香料を一切使用していないため、香り豊かに美味しく楽しむには、お早めにお召し上がり下さい。
開封後は保存方法を参考にお早めにお召し上がり下さい。
保存方法は?
湿度と乾燥を避けて、気密性のある容器で保存します。通気性の良い場所(冷暗所)で保管して下さい。
リーフの入った袋の口をテープなどでしっかりと閉め保管して下さい。
冷蔵・冷凍庫での保存は匂いが茶葉に移ったり、出し入れの際に湿気を帯びる原因になるため、避けましょう。
美味しい入れ方のコツは?
北欧紅茶の美味しい入れ方のページをご確認下さい。
紅茶を入れた後の茶葉はどうすれば良い?
天然素材のみを使用し、人工香料を加えていないため、一度使用したリーフは再度乾燥させるとリーフやお花の色と香りが残ります。ポプリの代わりや冷蔵庫、トイレなどで脱臭剤代わりとしても楽しめます。
紅茶の有効成分と効果
・タンニン(カテキン類)
渋みの主成分で、薬効だけでなく、風味を作るうえで大きく関わっています。カテキン類が酸化酵素で酸化されるときれいな赤色になり、それが紅茶の主な色味となります。
・テアフラビンとテアルジン
良質な紅茶を上手くいれたときにティーカップの内側にできるゴールデンリング。この鮮紅色がテアフラビンと言われています。
-ガンの予防効果
-老化を防ぐ・高血圧の予防
-風邪・虫歯の予防