北欧紅茶物語THE TEA CENTRE OF STOCKHOLM
自然から生まれた心と身体にやさしい紅茶
北欧紅茶は、セイロンや中国から上質な茶葉とヨーロッパをはじめ、世界中から厳選したフルーツや花々を贅沢に使用しております。
5種類の紅茶と1種類の緑茶の個性的な香りと味わいは、どんなお料理やスイーツにもコーディネートしていただける西洋と東洋の融合から生まれたスペシャルセレクションです。
ブレンドされた5種類の北欧紅茶
決して大量生産せず作りたてのブレンドティーを直輸入で日本へ。
北欧紅茶のブレンドは英国を初め数々の有名紅茶メゾンのブレンドを生み出し「King of The TEA」の称号を授与されたバーノン・モーリス氏。全ての素材は天然にこだわり上質な茶葉と貴重なハーブ・フルーツを使用し、いまなお、森と湖の都スウェーデンの工房にて一つ一つハンドメイドで丁寧にブレンドされています。大量生産せず、作りたてのブレンドティーを直輸入で日本へ送り皆さまへ。5種類の紅茶と1種類の緑茶の個性的な香りと味わいは世界中の紅茶を知り尽くした人や全く紅茶の世界を知らない方にも、極上の香りと優雅なひとときを味わえる至福の一杯をお届けします。
スウェーデンのドロットニングホルム宮殿
北欧紅茶は現在でもスウェーデン王室御用達だけでなく隣国ヨーロッパ王室でも愛飲されています。代表ブレンド「セーデルブレンド」は世界最初のフレーバーティーとしてギネスブックにも掲載されました。また、長年ノーベル賞授賞式後の晩餐会でも供されています。 ※近年ではバーノン・モーリス氏が特別にブレンドした「ノーベルティー」が提供されています
2010年スウェーデン皇太子ヴィクトリア王女の御成婚の折には御引出物のためにモーリス氏が緑茶、お花、フルーツを特別にブレンドしたグリーンティー「ロイヤルセーデル」が世界各国の方々に贈られました。
バーノン・モーリス氏の長年の紅茶哲学と類稀なる茶葉への探究心、
最高のブレンド技術を駆使したスウェーデン王室でも愛飲されるオートクチュールのブランド
コーヒー消費国世界一といわれ、紅茶の文化が存在しなかったスウェーデン。そんな折、当時のスウェーデン国王子(現国王カール16世グスタフ)がイギリス訪問時に口にした紅茶に感動したことをきかっけに、スウェーデン王室専用ブレンダーとして当時イギリスの数々のティーブランドのメゾンでも注目されていたバーノン氏を招聘しました。
ザ・ティーセンターオブストックホルムの店頭
バーノン氏は1978年ストックホルムのセーデルマルム島にて世界中の「茶」を提供するティーショップ「THE TEA CENTRE OF STOCKHOLM」をオープンさせ、スウェーデン王室から各国の王室や皇室への贈答として愛された「セーデルブレンド」などのオートクチュールティーが誕生しました。 北欧紅茶はバーノン氏の生まれ持った資質と一生涯かけて辿り着いた紅茶哲学、類稀なる茶葉への探究心、最高のブレンド技術により、素晴らしいブレンドが数々誕生し、世界中の皆様へ愛される紅茶となりました。
バーノン・モーリス氏
現在では息子であるギアン・モーリス氏が跡を継ぎ、その精神を今も守り続けています。