東京の雅叙園さんに立ち寄った際に出会ったのが最初です。
私にとってはなかなかのお値段のものでしたが、可愛らしいパッケージに惹かれ、またノーベル賞の授賞式で出されるお茶なんですよ、との販売員さんの言葉に、それはぜひ一度お味見させていただきたいと購入しました。
家族にその謂れを共有しつつ、さていただこうと茶葉にお湯を注いだ途端、いつもの部屋の雰囲気が変化したように感じました。（大袈裟では無いんですよ）口に含むと上品な甘い香りがふわーっと鼻腔を包みます。世界最高の賞をいただく方々はこんなお茶を飲めむことができるんですね、とお話ししながらいただきました。
大事に大事にいただいておりましたが、ついに一缶飲み切りましたので、探してみたところこちらで買うことができて喜んでいます。
他のブレンドも少しず試してみたいと考えております。

何年も前ですが、ストックホルムに旅行に行った時に現地で購入した缶が、そのまま販売しているので嬉しくなり購入しました。旅の思いでを振り返りながら紅茶をいただきたいと思います。